設定資料
キャラクター
キャラクター
地理
地理
スホクラベリー (Schoklanbury) |
スホクラベリー (Schoklanbury) |
リーフェが経営する冒険者の宿「とうきび亭」のある田舎町。山間に作られた町で、現在の人口は(冒険者除き)1000人弱。 最初のダンジョンが発見された町ということで数々の冒険者向けの施設が作られたが、その後各地にダンジョンが発見されたことからブームは去り、 現在はそれほど人の多くないのんびりした町となっている。 |
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ジャンベル (Janbell) |
ジャンベル (Janbell) |
人口約3万人を抱える大都市。コリーが育ったジャンベル国立修道院や、レナーテの所属する鑑定士ギルド「金糸雀」の本拠地がある。 王族・宗教勢力の力が強く秩序だった雰囲気の西側と、ギルドの力が強く活気のある東側に分かれている。中央には広く直線的な川が流れる。 元々はしがない地方都市だったが、スホクラベリーのダンジョンのアイテムを扱うことで発展した。現在はより遠くのダンジョンからもアイテムを集め、流通させている。 |
組織・団体
組織・団体
ジャンベル国立修道院 | ジャンベル国立修道院 |
国内でも最大規模の修道院。コリーの出身。内部で修道院と孤児院に分かれており、基本的に別々に生活する。 孤児院は男女、修道院は女子のみ。修道院は富裕層が英才教育のために娘を通わせることが多い。明文化はされていないが、修道院に入れるためには多額の寄付をするのが暗黙の了解となっている。 孤児院・修道院共に厳格であり、体罰もある。5際以上になるとおねしょがお尻叩きの罰の対象となり、コリーはそれがトラウマになっている。 |
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